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足立区花火大会2024(足立の花火)は中止!延期はある?返金・払い戻しはある?

足立区花火大会(第46回足立の花火) 日程 場所 チケット アクセス 駐車場 花火大会
足立区花火大会(第46回足立の花火) 日程 場所 チケット アクセス 駐車場
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100年の歴史を誇る「足立の花火」で夏の到来を楽しみましょう!

足立の花火の起源はなんと明治時代にさかのぼり、途中、戦争や都市開発などによる中断もありましたが、つごう、なんと100年以上もの長い歴史を持つ伝統的な花火大会です。

東京都足立区荒川河川敷で行われる、そんな歴史ある足立区花火大会2024第46回足立の花火)年の日程時間打ち上げ場所見どころ有料席チケット穴場混雑情報場所取り屋台出店アクセス最寄り駅駐車場、交通規制宿泊情報まで分かりやすく解説します。

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  1. 足立区花火大会2024(足立の花火)が急遽中止に!延期はある?
    1. 開始20分前に中止のアナウンスで悲鳴
    2. 延期はある?
    3. 有料席チケットの返金・払い戻しはある?→あります!
    4. ふるさと納税枠では返金は無し
    5. 返金方法は?
  2. 足立区花火大会2024 有料席やチケットは購入した方がいい?
    1. 家族で行くなら有料席やチケット購入がおすすめ
    2. 有料席の種類や料金
    3. 有料席の販売場所
    4. 有料席はいつから購入できる?
    5. 有料席の場所はどこ?エリアマップはある?
      1. 打ち上げ場所
      2. 北千住側 有料観覧席・無料観覧エリア
        1. 有料観覧席
        2. 無料観覧エリア
      3. 西新井側 有料観覧席・無料観覧エリア
        1. 有料観覧席
        2. 無料観覧エリア 混雑状況が北千住側よりもマシ
  3. 足立区花火大会2024 混雑状況はどう?場所取りは必要?
    1. 混雑
        1. 昼過ぎから混雑が始まる
        2. 夕方以降の北千住駅の混雑がひどい
    2. 場所取り
  4. 足立区花火大会2024の穴場スポット
    1. 穴場1:尾久の原公園~隅田川沿いの河原・土手
    2. 穴場2:虹の広場
    3. 穴場3:西新井橋より西側、千住新橋より東側の荒川土手
      1. 西新井橋より西側
      2. 千住新橋より東側
    4. 穴場4:ショッピングタウンカリブ梅島屋上
  5. 足立区花火大会2024 出店・屋台情報
    1. 北千住側
    2. 西新井側
    3. 夕方以降は100人以上の行列!
  6. 足立区花火大会2024へのアクセスと最寄り駅情報
    1. 電車でのアクセス
      1. ■北千住側
        1. 北千住駅
      2. ■西新井側
        1. 小菅駅
        2. 五反野駅
        3. 梅島駅
        4. 西新井駅
    2. シャトルバスの有無
    3. 車のアクセス
      1. 交通規制
  7. 足立区花火大会2024駐車場情報
    1. 無料駐車場情報
    2. 有料駐車場情報
  8. 足立区花火大会2024(第46回足立の花火)はいつどこで?日程、時間、雨天時の対応、打ち上げ場所など基本情報
    1. 会場の地図
  9. 足立の花火会場周辺の宿泊・ホテル情報
      1. お得な宿泊予約・ツアー予約情報
  10. 足立の花火2024の見どころ
  11. 足立の花火会場周辺のおすすめスポット
    1. おすすめスポット1:花火をラウンジで、フレンチ料理と共に楽しめます
    2. おすすめスポット2:関東厄除け三大師の1つ西新井大師でお寺をお散歩しませんか?
    3. おすすめスポット3:お子様とアクティブを楽しめます!
  12. まとめ

足立区花火大会2024(足立の花火)が急遽中止に!延期はある?

開始20分前に中止のアナウンスで悲鳴

梅雨明けして終業式も終わり、夕方くらいまでたくさんのお客さんで盛り上がっていた足立区花火大会2024(足立の花火)ですが、開始直前、20分前に「雷雲が近づいていますので中止します」とアナウンスされ、多くお客さんが悲鳴を上げました。

しかし、7時30分ごろには東京周辺は激しいゲリラ豪雨や雷に襲われ、主催者の方も苦渋の決断だったと思いますが、中止発表は正しかったと評価されています。

ただ、帰りのお客さんが一気に北千住駅周辺などに戻ってきたため、大混雑で入場規制になったようです。駅まで1時間ほどかかる場合もあったようです。

延期はある?

足立の花火中止について、足立区役所公式からは7時11分に以下のようにアナウンスされていました。

さて、足立の花火、順延や後日の開催はあるのでしょうか?

雨天時、荒天時の扱いについて、公式サイトでは以下のように記載されていました。

天候変化による開催判断基準について
荒天の場合は、足立の花火は中止となります。なお、通常の雨天の場合は開催いたします。

引用元:足立の花火公式サイト URLはこちら

つまり、足立の花火については順延、延期は無く、今回のように荒天で当日中止になった場合には「中止」となってしまいます

有料席チケットの返金・払い戻しはある?→あります!

今回は中止となりましたので、返金があります。

公式サイトのチケット販売ページに以下のように記載があります。

有料観覧席購入にあたっての注意事項
1 費用については、表の金額に加えて別途手数料がかかります。花火中止となった場合のみ払い戻しいたします。
(中略)
8 荒天の場合は中止となります。
9 花火中止の場合のみ払い戻しいたします(手数料等は除く)。
10 花火打上開始後に中止した場合、払い戻しはいたしません。

引用元:足立の花火公式サイト URLはこちら

ふるさと納税枠では返金は無し

しかし、ふるさと納税枠では返金はありません。

ふるさと納税枠を受け付けていたふるさとチョイスに下記のように記載があります。

※荒天中止の場合、代替品の送付および寄附金の返金はございません。

引用元:ふるさとチョイス「【千住(打上げポイント)側 1名用シート敷 2席セット】7月20日(土)「足立の花火」南シングルエリア観覧チケット2席セット (I列25-36) [0649]」 URLはこちら

返金方法は?

ただし、返金方法については公式サイトにも記載がありません(お役所仕事なのか、そもそも返金の具体的方法が決まってなかったのかは不明)。運営(足立区区役所のお問い合わせコールあだち)に問い合わせた方がいて、やり取りをシェアしてくれました。

上記のようになっていますが、恐らく週明けには公式サイトでも返金方法について掲載されると予想されますが、気になる方は主催者(一般財団法人足立区観光交流協会または足立区)に電話で問い合わせしても良いかもしれません。

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足立区花火大会2024 有料席やチケットは購入した方がいい?

2024年の足立の花火大会では有料席が用意され、約1ヶ月前から「セブンイレブン」または「チケットぴあ」で購入できました。

家族で行くなら有料席やチケット購入がおすすめ

例年70万人が訪れるという大混雑必至の花火大会なので、家族で少しでも安全で快適に花火を楽しむためには有料席やチケットの購入がおすすめです。

また、音と花火のコラボも足立の花火の推しポイント。他の穴場スポットで花火が見れたとしても、音が聞こえるかというとまず聞こえないです。総合エンタメとして花火を楽しめるのは有料席ならでは。

また、2023年の花火大会では多くの迷子などのアナウンスが会場で流れていました。テーブル席ですとその心配もなく、ご家族みんなでゆっくり花火を楽しめると思います!

有料席の種類や料金

有料席は荒川の両岸(千住側、西新井側)に用意されていてブルーシート、パイプ椅子など座席の種類により料金が異なりました。価格帯は一人当たり5000円から6000円程度で、合計で約6000人分です。

椅子席でもブルーシート席でも料金があまり変わらないので、椅子席の方が快適でコスパが良いのではないかと思います。

西新井側のみですが四人掛けテーブル席があるので、小さなお子様がいるご家庭にはお勧めします!

テーブル席は、花火打ち上げ場所の真向かいで小さなお子様でも存分に花火の全容を楽しむことができます。

※表示価格とは別に手数料がかかるのでご注意ください。

有料席の販売場所

2024年は有料席やチケットの概要はほとんど同じなのですが、販売場所が変わり、CNプレイガイドまたはファミリーマートのマルチコピー機となります。

有料席はいつから購入できる?

2024年6月22日の午前10時から7月19日まで(ただし、先着順で)足立区花火大会2024(第46回足立の花火)の有料席チケットの販売予定です。

第46回足立の花火有料観覧席のチケット詳細、エリアマップなどはこちら 

有料席の場所はどこ?エリアマップはある?

足立の花火2024のエリアマップはこちらです。

足立区花火大会 足立の花火 有料席 無料席 エリアマップ

足立区花火大会 足立の花火 有料席 無料席 エリアマップ

画像引用元:足立の花火公式サイト(URLはこちら

打ち上げ場所

打ち上げ場所は千住新橋と西新井橋のちょうど真ん中あたり。

北千住側 有料観覧席・無料観覧エリア

有料観覧席

北千住側有料観覧席(エリアマップ10-13)は、台東区の北千住駅から徒歩10分ほどで行けて、目の前が打ち上げ場所になっている、真正面から至近距離で花火を楽しめるエリア。この付近は土手の上の道路も午後4時以降、チケットを持っていないと徒歩でも通行禁止になるので、立ち見不可。有料席だけの特権です。

無料観覧エリア

北千住側は打ち上げ場所に近い分、迫力があり、尺玉などは問題なく見れますが、立ち入り禁止エリアが多いので無料観覧エリアは有料観覧席より西新井橋側、千住新橋側どちらもかなり横に広がってしまいます(エリアマップ15、14,8,7、6-1)。その分、横に広がる花火は見る角度が浅くなってしまうので、少し見にくいかも。

西新井側 有料観覧席・無料観覧エリア

有料観覧席

有料席は西新井橋緑地河川敷グラウンド(エリアマップ19-20)。北千住駅から行っても梅島駅から行ってもあまり時間は変わらないくらいの場所。こちらは河川敷が広く使えるし、トイレや救護テントが近くて安心。花火をちょうど真裏から見る感じなので、横に広がる花火もきれいに視界一杯に見えるはず。

無料観覧エリア 混雑状況が北千住側よりもマシ

西新井側無料観覧エリア(エリアマップ17-18,24-25)は例年、混雑状況が北千住側よりもマシで、特に有料観覧席と西新井橋の間の無料観覧エリアは正直有料席と変わらないくらい場所的な条件がいいので穴場です。周辺の駅の中では帰りの混雑が一番少ない西新井駅方面に出やすいのもメリット 

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足立区花火大会2024 混雑状況はどう?場所取りは必要?

混雑

2023年は4年ぶりということもあり、特に大盛況でしたが、例年70万人が訪れる花火大会で、とても混雑します。北千住側に比べると、西新井側は比較的すいています。

16時半頃から周辺道路は交通規制がかかり、17時あたりから周辺駅に人通りが多くなります。
昼過ぎから混雑が始まる
口コミ情報も入ってきています。かなり混雑していますね。まだお昼過ぎなのに北千住駅近くの宿場町通りは大混雑。
夕方以降の北千住駅の混雑がひどい

暗くなってくるとこれくらいの混雑です。北千住駅周辺のコンコースがギュウギュウ。花火会場までたどり着けるのか。。。

 

場所取り

河川敷の場所取りは、早い方だと前日の夜から当日正午過ぎまでにはすでに場所取りをしています。地元の方も多く参加される花火大会なので、地元ではなく外部から参加する方は有料席を利用されるのも良いと思います。

2023年は花火大会が開催されている時間帯に、徒歩にも規制がかかり、河川敷まで行くことができませんでした

2024年はどうなるのかまだわかりませんが、やはり有料席の方が心身共にストレスが少なくお子様とゆったり楽しく花火を楽しめると思います。

場所取りの様子の口コミ情報も入ってきています。前日夜には場所取り完了している方がかなりいるようです。

2024年の足立区花火大会、当日午後4時くらいの虹の広場周辺の様子です。だいぶ場所取りの方も集まってますね。芝生などがあるのでお尻はあまり痛くなさそうです。

 

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足立区花火大会2024の穴場スポット

例年通り混雑が予想される会場周辺ですが、いくつかの穴場スポットをご紹介します。お子様も安全に楽しく見れる場所が確保できると嬉しいです!

穴場1:尾久の原公園~隅田川沿いの河原・土手

都営日暮里・舎人ライナー「熊野前」駅から徒歩8分ほどの隅田川沿いにある公園です。

少し会場から離れますが、目の前には隅田川と荒川なので視界を邪魔するものがなく、花火はとても綺麗にみれます。比較的大きな公園なのでゆったりとしていますし、お子様も安心して花火を楽しめると思います。公園内にはトイレもあるので安心です。最寄り駅は日暮里・舎人ライナー熊野前駅か、京成・千代田線の町屋駅(ちょっと遠い)。

地図はこちら

尾久野原公園からの見え方を写真でシェアしてくださっている方がいました。場所取りもしやすかったようです。

こちらは動画(フィナーレでしょうか)ですが、花火を打ち上げる一番下の方から全部見えますね。

こちらの口コミの方は尾久の原公園では見にくいと感じられたようなので、そのまま隅田川沿いで良く見える場所を探したようですね。見え方からすると、尾久の原公園からすぐ北の隅田川の河原・土手か、少し移動して小竹橋より東側くらいでしょうか。

 

穴場2:虹の広場

北千住駅から徒歩15分ほどの会場に隣接する河川敷の公園になります。(千住新橋より東側)

すぐ上に架かる千住新橋により、低めの花火が若干見えづらいこともあるのですが、花火の打ち上げ場所からの近距離でしか味会うことのできない臨場感とダイナミックな花火を楽しめます。公園内にはトイレもあるので安心です。北千住駅から一番近く、帰りやすいのも大きなメリット

地図はこちら

 

穴場3:西新井橋より西側、千住新橋より東側の荒川土手

公式パンフにも記載がありますが、メイン会場の西新井橋~千住新橋間以外の場所でも足立区花火大会が良く見える場所は少なくありません。それが西新井橋より西側、千住新橋より東側の荒川土手。花火の打ち上げ場所からは遠ざかりますが、混雑はその分かなり少なくなります。

西新井橋より西側

西新井橋より西側は例えば西新井側は梅本グラウンド( 東京都足立区梅田1丁目25)、北千住側は西新井橋よりすぐ西側河川敷は立ち入り禁止エリアですが、土手はOK。この辺りは周辺に駅が少なく、公共交通でのアクセスは良くないですが、そのぶん、空いています。

千住新橋より東側

千住新橋より東側は例えば西新井側は荒川千住新橋緑地の千住大橋近くは、一部が立ち入り禁止エリアになっていますが、一部は無料観覧エリアになっています。千住大橋の東側、北千住駅から向かって右側の歩道は通行過なので、十マわいしないで行けます。北千住側は上記の穴場2、虹の広場。

穴場4:ショッピングタウンカリブ梅島屋上

梅島駅から徒歩10分程度のショッピングセンターの屋上駐車場です。

足立の花火の時には

事前の抽選で入場証を配布する形で屋上からの花火を楽しめます。こちらのショッピングセンターは3階建なのですが、河川敷まで特段高いビルもないため、このショッピングセンターの屋上からも十分に花火を楽しめます。ショッピングセンターにはトイレもあるので安心です。梅島駅から徒歩7分。入場証や屋上からの見え方についてはこちらのページで詳しく紹介されています。

地図はこちら

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足立区花火大会2024 出店・屋台情報

北千住側も西新井側も屋台が立ち並びます。また、道沿いの個人商店やコンビニなども外にお店を出したりと賑わいを見せます。ここでお気をつけポイント!です。

北千住側も西新井側も屋台は荒川河川敷に向かう途中にあり、河川敷に屋台は立ちませんのでご注意ください

北千住側

北千住側は、北千住駅西口駅前から日光街道と旧日光街道を結ぶ「北千住サンロード商店街」と「千住ニオニコ商店街」などが昔の宿場町を色濃く残した商店街があり、多くのお店が建ち並んでいます。

西新井側

西新井側も北千住側ほどではありませんが、いくつかの屋台やお店があります。カリブ梅島、ビックA梅田店周辺や梅島駅から河川敷へ向かう旧日光街道には地元に長く愛されている居酒屋さんやコンビニなどが店先に屋台を並べていて賑わっています!

焼きそば、枝豆、フランクフルト、イカ焼き、かき氷、ハットグ、ベビーカステラなど定番メニューが多いようです。

 

現金しか使えないお店が多いので、注意してくださいね。

下は屋台の口コミです。いろんな出店がありますね。10円パンなどがあったようです。

夕方以降は100人以上の行列!

屋台メシを楽しみにしている人は多いですが、「屋台の行列がひどすぎて断念した」という口コミ情報も結構多いです。近くのスーパーでもすぐ食べれるお惣菜系はかなり早く売り切れてしまうようです。

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足立区花火大会2024へのアクセスと最寄り駅情報

電車でのアクセス

足立の花火は荒川の両岸(千住側、西新井側)から観覧が可能です。観覧する場所に合わせてアクセスが便利な駅をご利用ください。

■北千住側

北千住駅

多くの線が乗り入れている北千住は交通の便が良いです。宿場町の名残を色濃く残す街並みは多くの店が立ち並び歩いていても楽しいです。

■西新井側

小菅駅

荒川の土手に一番近い駅なので、土手へのアクセスに便利です。また、土手に近いので花火を結構な大きさで楽しめます。

五反野駅

駅南側に伸びる道が荒川の土手に真っ直ぐに続いています。歩きながら花火を見ることができます。

梅島駅

駅から伸びる道が荒川の土手に真っ直ぐに続いています。また、この道はちょうど花火の打ち上げ場所の正面になるので、花火が綺麗に見れます

西新井駅

北千住から準急で一駅、約5分で到着します。西新井側の駅の中では最大の駅です。他の駅周辺に比べて高層マンションが多く立ち並ぶので、西新井駅を利用して、梅島駅方面へ移動されることをお勧めします。

シャトルバスの有無

シャトルバスはありません。

車のアクセス

会場最寄りの首都高速出口は中央環状線「千住新橋」ですが2023年は閉鎖されていましたので、おそらく2024年も閉鎖されると予想されます。

 

交通規制

北千住側および西新井側、共に広範囲な交通規制がかかるため、事前に確認が必要です。
2023年の交通規制の詳細はこちらからご確認ください。

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足立区花火大会2024駐車場情報

こちらでは足立の花火会場周辺の駐車場をご紹介します。公式駐車場はまったくありませんので、一般の駐車場を利用する必要があります。

無料駐車場情報

無料駐車場はありません。

有料駐車場情報

 

駐車場名

時間

料金

備考

1

北千住駅前駐車場
(丸井地下)

8:00~  23:00

30分220円

収容台数:380台

丸井および隣接のLUMINEでの購入金額によって無料・割引のサービスがあります。

2

北千住西口立体駐車場
(LUMINEに隣接)

8:00~  23:00

30分220円

収容台数:336台

丸井および隣接のLUMINEでの購入金額によって無料・割引のサービスがあります。

どちらの駐車場も収容台数が300台超の大型駐車場になります。

足立の花火大会当日は交通規制や人混みが予想され、会場近隣の駐車場へのアクセスは難しいと思うので、こちらの大型駐車場の利用をご検討ください。

会場まで少し距離がありますが、北千住の宿場町商店街を歩きながら屋台を楽しみながら会場へ向かうのもお勧めです!

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足立区花火大会2024(第46回足立の花火)はいつどこで?日程、時間、雨天時の対応、打ち上げ場所など基本情報

名称    :

足立の花火2024(第46回足立の花火)

日程、雨天時の対応    :

2024年7月20日(土)

例年7月の中旬〜下旬の土曜日。2023年は7月22日(土)でした。例年都心部では一番早い花火大会です。

荒天時、翌日順延。両日荒天の場合は中止

打ち上げ時間:

19:20 〜 20:20

打ち上げ場所名:

東京都足立区荒川河川敷(東洋メトロ千代田線鉄橋〜西新井橋間)

会場住所:

東京都足立区千住大川町

地図:

地図はこちら

花火打ち上げ発数:

13,000発

予想来場者:

約70万人

(前年は約67万人の来場者でした。)

公式ホームページまたは公式SNS:

足立の花火 公式サイトはこちら

※2023の様子はこちらからご確認いただけます。

会場の地図

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足立の花火会場周辺の宿泊・ホテル情報

足立の花火会場周辺の宿泊・ホテル情報をご紹介します。

 

宿泊施設・ホテル名

住所

備考

1

ホテル ココ・グラン北千住

足立区千住 3-40-2

北千住駅から徒歩2分という便利な立地です。大浴場もあります。

2

アーバイン東京・上野 北千住 

足立区千住4-20-10

 

お得な宿泊予約・ツアー予約情報



アゴダ【公式】
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足立の花火2024の見どころ

足立の花火の見どころはなんと言っても花火の臨場感です!
行動制限の影響で4年ぶりの開催となった2023年の花火大会では1時間に1万5000発もの花火が打ち上げられました。

河川敷なので視界を邪魔する建物もなく、次々と夏の夜空に咲き誇る花火に、その音と、その美しさに圧倒されました。

打ち上げのドんっドんとからだに響く音も、テレビでは決して体験できるものではないですね!

また、レーザー光線を駆使した花火の演出もこの大会の大きな特徴です。花火を光や音と共に楽しめます。

7月中旬〜下旬に開催される足立の花火は夏の到来をお知らせしてくれます。

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足立の花火会場周辺のおすすめスポット

おすすめスポット1:花火をラウンジで、フレンチ料理と共に楽しめます

名前:

タビルージュ

おすすめする理由・おすすめポイント:

2023年の花火大会では特別鑑賞ディナープランが用意されました。20階にあるレストランのラウンジでフレンチコースと花火を楽しめます。

昨年の詳細はこちら

住所:

東京都足立区千住1-4-1 東京芸術センター20F

おすすめスポット2:関東厄除け三大師の1つ西新井大師でお寺をお散歩しませんか?

名前:

西新井大師

おすすめする理由・おすすめポイント:

西新井駅から徒歩15分程度、もしくは乗り換えをして大師前駅を利用してアクセスできます。

神奈川の「川崎大師」千葉の「観福寺」と合わせて「関東厄除け三大師」の一つとして有名なお寺です。境内には「山門」と呼ばれる江戸時代後期に建立された門や塩地蔵、壮大な本堂があり日本庭園、池には鯉も泳いでいます。

比較的広いお寺なので、お子様と散歩をしながら楽しめます。

周辺にはお団子屋さんやお蕎麦屋さんなどがあり、花火までの時間を楽しむのもお勧めです。

公式サイトはこちら

住所:

東京都足立区西新井1丁目15−1

おすすめスポット3:お子様とアクティブを楽しめます!

名前:

ギャラクシティ・こども未来創造館

おすすめする理由・おすすめポイント:

西新井駅から徒歩3分程度の便利な立地です。

ボルダリングや工作、竹馬、プラネタリウム、クッキング教室などさまざまな体験ができる複合施設です。

クライミングぱーく、がんばるウォールなどは大人も子供も楽しめます。

また、スペースアスレチックは日本最大級のネット遊具でバランス感覚を養いながら転んだり跳ねたりできます。お子様が落下を心配することなく十分に体を動かすことができます。

公式サイトはこちら

住所:

東京都足立区西新井1丁目15−1

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まとめ

「足立の花火」についてご紹介しました。河川敷で見る花火は都内では珍しく花火の全容を近距離で楽しむことができます。例年、関東都心部では一番早く開催される花火大会で、夏の到来を知らせてくれます。混雑を回避するために花火が終わる前に退散しましょう、と言われることも多いと思いますが、ぜひ、最後まで楽しんでください。

2023年は4年ぶりの開催ということもあり、自治体、商店街の意気込みを感じました。フィナーレの花火は圧巻で、あんなに混雑していた会場が静まり返り、みんなが一心に花火を見つめていました。
花火が終わったら、後ろにいた中学生くらいの女の子が母親に「涙がでちゃった」と伝えていたのが印象的です。

ぜひ、お子様とそんな感動を楽しんでください!

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