PR

亀岡祭2023年はいつどこで?日程、時間、場所から屋台、アクセス、駐車場情報まで【地元民が】解説!

亀岡祭 日程 時間 駐車場 秋祭り・収穫祭
亀岡祭 日程 時間 駐車場
記事内に広告が含まれています。

亀岡祭は秋の「小祇園祭」のような風情あるお祭り!

亀岡祭(秋祭り)は、京都府亀岡市で毎年10月下旬に開催される祭りです。亀岡市の秋の風物詩として市民に親しまれ続けています。
亀岡祭は、鍬山神社鍬山宮八幡宮二社の例祭です。

  • 10月23日に宵々山
  • 24日が宵宮
  • 25日が本祭

となっており、お神輿(山鉾)の練り歩きがあります。

賑わう場所は鍬山神社よりも市街地の旧亀山城(明智光秀)城下の町中にある「形原神社」周辺になります。旧城下の各町にある山鉾は、独自の装飾やお囃子があります。
お神輿は、25日に形原神社から出発し、鍬山神社までの数キロを巡行します。お神輿の巡行には、多くの人が参加して、お囃子や太鼓に合わせて踊ったりします。
秋深まる季節に「小祇園祭」とも感じる風情ある田舎の秋祭りに行かれるのはいかがですか?

この記事では、亀岡祭2023 について、日程時間場所屋台アクセス駐車場について地元民が分かりやすく解説します。

地元民が教える!亀岡祭 2023年の基本情報大公開

亀岡祭 2023年の場所

最初にお祭りの<賑わう場所>は「形原神社」が中心になります。

場所名形原神社
GooglemapGooglemapはこちら
一言ポイントお祭りの時期(10月)以外はあまり見所もない感じですが、10月に入ると神輿がきらびやかに置かれ、周囲に提灯が飾られてお祭りの日を迎えることになります。
トイレ情報境内に一応ありますが、周辺に公衆トイレはありませんので要注意です。
備考

宵宮から本祭の時、境内をはじめ、神社前の道一帯に屋台が並び賑わいます。

亀岡祭の本祭がとり行われる場所は少し離れています。
10月25日の午後、神輿を担いだ町衆が「形原神社」から戻ってくることになります。

場所名鍬山神社
GooglemapGooglemapはこちら
一言ポイント西暦 709 年に建立された趣のある神社です。亀岡市中心部からは数キロ離れていますが、お祭りの本祭はこちらになります。八幡宮の場所もここと同じになります。
トイレ情報一般的なトイレは境内にあります。
備考形原神社から鍬山神社へ向かう途中の道に石の鳥居が立っています。
見つけられるでしょうか?
場所名

旧亀岡城下町<各町の山鉾>

※マップは「形原神社」から広げて見ていただくと良いかと思います。
また公式ホームページよりご確認頂ければ幸いです。

形原神社の近くを中心に通りごとに「旅籠町」「柳町」「塩屋町」「紺屋町」「北町」「西町」など旧亀岡城下の町が筋(通り)ごとに点在しており、その各町の通りに山鉾が置かれます。各通りには屋台等はなく、静かな感じで味わう山鉾にはとても風情を感じます。

一言ポイント

京都市の祇園祭の山鉾をややコンパクトにした感じです。

祇園祭のような賑やかさはないですが、秋の時期の夜、小さな通りで明かりに照らされた山鉾を眺め、「コンチキチン」のお囃子を聴きながらノスタルジックな気分に浸るのもいいかもしれませんよ。

トイレ情報
基本、周辺にはトイレはありませんので要注意です。
備考お祭りの中心地ではなく、各通りに点在しているので要チェックです。

亀岡祭いつ行くのが良い?屋台が並ぶ日時や混雑状況は?

亀岡祭の本陣は「鍬山神社」ですが、みんながお祭りを楽しむのは「形原神社」が中心地になりますので気をつけて下さいね。

亀岡祭 屋台が並ぶのはいつ?

さて例年、10月23宵々山、24が宵宮となっていますが、屋台が並び賑わうのは24日の夜(10時ごろまで)です。
ですので、山鉾も含めて夜のお祭りを楽しむなら10月24日に行きましょう!
25日も午前から夕方くらいまで屋台も出て賑わいます。お昼頃には神輿が鍬山神社に向けて出発するので、心踊る場面に遭遇できるでしょう!

亀岡祭の混雑状況は?

形原神社前の屋台の通りは、行き交う人で「ギュウギュウ」状態にもなるくらい混雑しますので、特に小さなお子さんとご一緒に行かれるのなら、しっかり手を繋ぐ・抱っこするつもりをしておいて下さいね。

※行動制限があり、昨年2022年はやや縮小の形で行われました。記事執筆現在、まだ今年のお祭りの規模や詳細についての公式の発表は出ていません。最新情報が出次第、更新しますのでこのページをブックマーク等をしていつでも見られるようにしておいて下さいね。

亀岡祭 駐車場情報

 

形原神社周辺は、交通規制が入りますので、あまり近くまではいけません。

2023年の交通規制については公式サイト(こちら)で確認できます。

無料駐車場情報

無料駐車場はありません。

徒歩20分超でよければ「道の駅ガレリア亀岡」(京都府亀岡市余部町宝久保1-1)に停めることは可能です。

有料駐車場情報

 駐車場名時間料金
イオン亀岡店9:00~23:00特別日
設定予定
1時間半無料、買物2000円以上でプラス1時間半無料、
30分毎500円、最大3000円
亀岡駅北口駐車場(Times)24h1h:200円
特定日設定になる可能性あり
NPC24亀岡駅前
パーキング
24h1h:110円
特定日になると
30分550円

※イオン亀岡店での駐車場利用については、イオン亀岡店さんで確認してください。

コイン駐車場を事前に予約できて安心!
予約時間内出し入れ自由で便利♪
地図で料金比較しながら選べて
駅近くの駐車場が1日使えて
こんなに安いの!?
↓ ↓ ↓

亀岡祭屋台情報

10月24日、25日、形原神社の境内や神社前の通りの両側に数多くの屋台が出てとても賑わいます。
広い通りではないので混雑しますが、お祭りの賑わいと雰囲気は昔のままの風情がありますよ。

亀岡祭 2023年日程や基本情報は?

名称亀岡祭(亀岡秋祭り)
日程2023年10月23.24.25日(月・火・水)
場所

本祭事場所「鍬山神社」
市民お祭り「形原神社」
周辺地域にて山鉾

時間帯

10月23日 宵々山 (山鉾ライトアップ等)

10月24日 宵宮  (ライトアップ&屋台・夜店)
         (おおよそ夜6時〜9時過ぎ)

10月25日 本祭 (山鉾巡行・お神輿練り歩き)
         (おおよそ朝10時頃〜14時頃まで)               

予想来場者

例年、約数万人が訪れています。

※昨年、行動制限があった為、縮小にて実施されました。記事執筆時点では今年の公式発表はまだです。情報が入り次第こちらもアップデートしますので、このページをブックマークする等して、いつでも確認できるようにしておいて下さいね。

最寄駅JR嵯峨野線亀岡駅徒歩10分程度
車でのアクセス国道9号線「頼政」「古世口」「加塚」等の交差点より北側へ
京都縦貫道「亀岡IC」おりて亀岡市街方面へ
公式HP公式HPはこちら

まとめ

10月の秋深まる季節の夜に見る「照らされた山鉾」、聞く「コンチキチンのお囃子」、そして宵宮に並ぶ多くの屋台・夜店の世界に入ると、それはどこか懐かしい「秋祭り」を感じさせてくれることでしょう。

さらに2023年は同じ日程で城下町フェスティバルも開催されて、様々なイベント・アトラクションがあります。

ぜひ行動制限期間を超え、賑やかさを取り戻した「亀岡祭」に足を運んでみてくださいね。

亀岡祭 2023年よくある質問

亀岡祭の場所は?

最初にお祭りの<賑わう場所>は「形原神社」が中心になります。(屋台が多い)
鍬山神社が例祭の中心で、旧亀岡城下町全体が亀岡祭りの舞台となります。

亀岡祭いつ行くのが良い?屋台が並ぶ日時は?

さて例年、10月23宵々山、24が宵宮となっていますが、屋台が並び賑わうのは24日の夜(10時ごろまで)です。25日も午前から夕方くらいまで屋台も出て賑わいます。お昼頃には神輿が鍬山神社に向けて出発します。

亀岡祭の混雑状況は?

形原神社前の屋台の通りは、行き交う人で「ギュウギュウ」状態にもなるくらい混雑しますので、特に小さなお子さんとご一緒に行かれるのなら、しっかり手を繋ぐ・抱っこするつもりをしておいて下さいね。

亀岡祭 2023年の日程や基本情報は?

名称
亀岡祭(亀岡秋祭り)
日程
2023年10月23.24.25日(月・火・水)
場所
本祭事場所「鍬山神社」
市民お祭り「形原神社」
周辺地域にて山鉾
時間帯
10月23日 宵々山 (山鉾ライトアップ等)
10月24日 宵宮  (ライトアップ&屋台・夜店)
         (おおよそ夜6時〜9時過ぎ)
10月25日 本祭 (山鉾巡行・お神輿練り歩き)
         (おおよそ朝10時頃〜14時頃まで)  

亀岡祭の最寄り駅は?

JR嵯峨野線亀岡駅です。亀岡駅から亀岡祭り会場までは徒歩10分程度です。

亀岡祭 車でのアクセスは?

国道9号線「頼政」「古世口」「加塚」等の交差点より北側へ
京都縦貫道「亀岡IC」おりて亀岡市街方面へ入れますが交通規制に注意してください。

タイトルとURLをコピーしました