【いばじん】茨木神社夏祭2024はいつどこで？日程・時間・会場・場所・屋台から駐車場まで全て解説！

大阪府茨木市にある茨木神社で、毎年、7月13日・14日に夏祭が行われます。
いろいろなお神輿が町を練り歩く本宮は2日目の14日！　普段は静かな神社がたくさんの人でにぎやかになりますよ。

この記事では茨木神社夏祭2024（いばじん夏祭り）はいつどこで開催されるのか、日程、時間、会場、場所などの基本情報から屋台、駐車場情報まで全て分かりやすく解説します。

茨木神社夏祭2024はいつどこで？日程・時間・会場・場所など基本情報

茨木神社夏祭の歴史や由来と2024年の見どころ

摂津国・島下郡の祇園祭とも呼ばれる茨木神社の夏祭。祇園祭といえば京都ですが、茨木神社、島下郡の祇園祭はどんなお祭りなのでしょうか。

歴史や由来

茨木神社の歴史は平安時代から始まります。807年に天石門別神社として始まり、江戸時代の1622年に牛頭天王・春日大神・八幡大神を祀る本殿を築き、現在の茨木神社の形になりました。

見どころや特徴・おすすめポイント

茨木神社夏祭では、小学生から大人まで、氏子の皆さんが神輿を担いで町を練り歩きます。重たい神輿を節目節目に上げ下げしているのが、すごいです。

縦に長い赤帽子をかぶった子どもたちが全身使った振りつけで太鼓を叩く様子も見ものですよ。

茨木神社夏祭2024の屋台・出店や会場の混雑状況・すいてる日時

茨木神社夏祭はいついったら空いているの？　気になる屋台の情報も！

屋台・出店やおすすめグルメ

宵宮・本宮の両日とも、境内の参道に屋台が並びます。タコ焼きや焼きそばといった定番のお店から、夏なのでかき氷や冷やしキュウリもありますよ。

おすすめは関西の一部でしか食べることのできない東京コロッケ。「東京」がつく名前なのに関西発祥なのがおもしろいですよね。

宵宮（13日）の屋台は夕方から始まるようなので、早く行きすぎないようにしてくださいね。

会場の混雑状況・すいてる日時

茨木神社夏祭のクライマックスは、本祭（14日）の夕方、各地を巡行していた神輿が茨木神社に戻ってくるころです。

境内は人でいっぱいになるので、屋台をゆっくり楽しむなら神輿が戻ってくる前の方がいいかも。

神輿を見るのが一番の目的なら、朝に神社を出発する時や、日中、町内のあちこちを巡行しているルートで待っている方が落ち着いて見れますよ。

茨木神社夏祭2024へのアクセス情報

茨木神社に向かうには？　電車と車のアクセスをご紹介します。

電車でのアクセス

最寄り駅は、阪急京都線・茨木市駅です。大阪方面から向かう場合、大阪梅田駅から京都線に乗り、16～24分です。

最寄駅〜目的地までの行き方

茨木市駅の西出口から出て、北西に歩いて約7分です。

シャトルバスの有無

シャトルバスはありません。

車でのアクセス

名神高速道路・茨城ICを出て、国道171号に入り、畑田東交差点を右折、西田中町交差点を左折し、田中橋交差点で右折して、しばらく道なりに進んだ先です。茨城ICから約10分で着きます。

茨木神社夏祭2024駐車場情報

茨木神社付近には、大きな駐車場は中央公園の駐車場くらいしかありません。夏祭の日は混雑しますし、公共交通機関を利用した方がいいですよ。

無料駐車場情報

茨木神社夏祭開催中に無料駐車場はありません。

有料駐車場情報

臨時駐車場情報

臨時駐車場はありません。

茨木神社夏祭2024で注意すべき事は？

熱中症対策

茨木神社夏祭が開催されるのは7月半ば、どんどん暑さが厳しくなるころ。まだ体が暑さに慣れていないですから、熱中症に気を付けておでかけくださいね。

トイレ

茨木神社夏祭り会場周辺のおすすめ観光・グルメスポット

茨木神社夏祭に行くついでに寄ってみたい美味しいお店は？　おすすめスポットをご紹介します。

おすすめスポット1：フルーツたっぷりかき氷はいかが？　omo cafe+c

おすすめスポット2：熱々でやわらかい唐揚げのお店！　ジョニーのからあげ茨木神社前店

まとめ

茨木神社の夏祭が行われるのは、まだ梅雨が終わっていない頃。お天気が心配ですが、雨が降っても開催されますよ！　1年に1回のお祭りですから、雨に負けずに行ってみたいですね。