神栖花火大会は例年約6000発を打ち上げる神栖の花形イベントです。
2022年は会場が変更になり、見られる場所が限られた方もいらっしゃったのではないでしょうか?
2023年は49回目の開催となり、会場が元に戻りました!
そんな神栖花火大会の見られる場所、アクセスの仕方など例年と昨年の会場を比較しながらお話していきます。
参考になれば幸いです。
それでは参りましょう。
この記事では、神栖花火大会2024 について、日程、いつからいつまで、場所、時間や見どころ、屋台、駐車場について分かりやすく解説します。
地元民が教える!神栖花火大会2023の穴場スポット大公開
日川浜(にっかわはま)海岸
場所名 | 日川浜(にっかわはま)海岸 |
Googlemap | 地図はこちら |
一言ポイント | 2022年の会場でした |
トイレ情報 | 会場内にトイレはないです。近くのコンビニをお使いください。 |
備考 | 砂浜に座って花火を真っ正面で見られます。 会場脇に駐車場もあるので安心して見られますよ。 砂浜で見る際は汚れても良い靴とレジャーシートがあると便利です。 |
神栖海浜多目的運動広場駐車場
場所名 | 神栖海浜多目的運動広場駐車場 |
Googlemap | 地図はこちら |
一言ポイント | 会場から北西に少し離れた会場です。 |
トイレ情報 | 会場内にトイレはないです。近くのコンビニをお使いください。 |
備考 | 公共施設の駐車場です。 周囲は木に囲まれていますので道路側か海沿いまで出ると見やすいです。 |
神之池(ごうのいけ)緑地公園
場所名 | 神之池(ごうのいけ)緑地公園 |
Googlemap | 地図はこちら |
一言ポイント | 例年の開催地です。 |
トイレ情報 | 開催地になれば仮設トイレがありますが、開催地でなければありません。 |
備考 | 例年通りであれば混雑する会場です。 会場が前回と一緒になったとしても海沿いに歩いていけば少し見えると思います。 開催地でない場合、夜は真っ暗なのでライトを持って行ったほうが良いです。 |
神栖中央公園
場所名 | 神栖中央公園 |
Googlemap | 地図はこちら |
一言ポイント | かみす舞っちゃげ祭りの開催地です。 |
トイレ情報 | 公衆トイレがあります。 |
備考 | 数年前までは神栖花火大会とかみす舞っちゃげ祭りは同時開催されていました。 もし会場が例年通りになれば、会場としてここはおすすめ出来ます。 2022年と同じ会場になった場合はここだとふれあいの丘という、公園内で神栖の街並みを見渡せる少し高い丘があり、そこからなら小さくても見えると思います。 |
神栖市 若松公民館
場所名 | 神栖市 若松公民館 |
Googlemap | 地図はこちら |
一言ポイント | 花火を少しだけ見たい人向けです。 |
トイレ情報 | 会場内にトイレはないです。近くのコンビニをお使いください。 |
備考 | 会場が2022年の会場になれば大きい花火ならここからでも見えます。 |
神栖花火大会場所取りは必要?
例年の会場でも今回新しく開催した会場でも場所取りをした方が確実に迫力のある花火が見られます。

会場から離れた場所でも良い感じに見られる場所は道路でも路駐して見ている方が多いので、最初から最後まで見たいという方は場所取り必須となります。
そうでない方は会場周辺が例年渋滞して動けなくなるので、渋滞しながら見る方法もありますが、事故に繋がるのであまりおすすめしません。
神栖花火大会駐車場情報
会場脇に駐車場はありますが、満車になる事を想定してお話していきます。
また、今回ご紹介した見やすい場所は全て無料駐車場込みでおすすめをしていますので、参考にしてみてください。
無料駐車場情報
駐車場名 | 備考 | |
1 | 日川浜(にっかわはま)海岸 | 会場脇に駐車場があります。 |
2 | 神栖市役所 | 神之池(ごうのいけ)緑地公園が会場の場合、メインで使います。 |
3 | 神栖中央公園 | 公園用の駐車場が敷地内にあります。 |
4 | 神栖市 若松公民館 | 公民館用の駐車場が敷地内にあります。 |
有料駐車場情報
有料駐車場はありません。
神栖花火大会屋台情報
2022年は行動制限があった為、屋台はありませんでした。
例年でしたらお好み焼き、焼きそば、りんご飴がメインで売られていて、屋台の数は10店くらいあったなという記憶です。
例年通りであれば屋台はあると思いますが、もしかしたら規模が小さくなっているかもしれません。
神栖花火大会2023年日程や基本情報は?
名称 | 神栖花火大会 |
日程 | 2023(令和5)年9月16日(土) |
打ち上げ場所 | 神之池緑地 |
打ち上げ時間 | 19:00から19:45※夕方4時20分からはお楽しみ抽選や ステージイベントなどがあります。 ※少雨の場合決行、荒天時の場合は翌日順延 |
打ち上げ数 | 約1500発 |
予想来場者 | 約2万人(前年は約4万5000人の来場者でした。) |
最寄駅 | JR鹿島線 鹿島神宮駅 |
車でのアクセス | 東関東自動車道 潮来ICから約40分 |
公式HP | 公式HPはこちら |
神栖花火大会2023の日程は記事執筆時現在、未発表です。
昨年の神栖花火大会2022が10月8日(土)でしたので、今年は2023年10月14日(土)と予想しています。
時間帯は例年だと19:00~20:00、2022年は18:00~18:30の開催となっております。
2022年は行動制限があった為、規模を例年よりかなり小さくしていましたし、例年は神之池(ごうのいけ)緑地公園が会場なところ、日川浜(にっかわはま)海岸に会場が変更されました。
予想では行動制限が収まれば、例年通り神之池(ごうのいけ)緑地公園が会場になるはずです。
詳しくは9月~10月に公式ホームページに最新情報が出ますのでチェックしてみてください。
まとめ
神栖花火大会は年数を重ねるごとに規模が小さくなってきていますが、それでも神栖市にとっては無くてはならないイベントです。
秋を知らせる迫力のある花火を皆さんも見に行ってみてはいかがでしょうか?