【札幌まつり】北海道神宮祭2025に屋台、出店は出る？駐車場、混雑状況まで解説！

北海道神宮祭とは、北海道札幌市で行われる札幌市街地への神輿渡御だけでも140年以上という歴史の長いお祭りです。通称＜札幌まつり＞と呼ばれています。

さらに札幌市内では郷土の日として市内の公立学校は半休になるというくらいの一大イベントです。

この記事では北海道札幌市で行われる札幌まつり、北海道神宮祭2025はいつどこで開催されるのか、日程、時間、場所などの基本情報から屋台・出店、混雑状況、アクセス、駐車場情報まで全て分かりやすく解説します。

札幌まつり　北海道神宮祭2025はいつどこで？日程・時間・会場・場所など基本情報

祭り名称：	北海道神宮例祭(札幌まつり)
会場・住所	会場名：北海道神宮住所：北海道札幌市中央区宮ヶ丘474 会場名：中島公園住所：北海道札幌市中央区中島公園１
日程：	2025年6月14日から6月16日まで
時間：	9：00〜21：00ごろまで
花火打ち上げ日程・時間：	なし
料金：	なし
地図：	北海道神宮のグーグルマップはこちら中島公園のグーグルマップはこちら
公式ホームページ　：	北海道神宮の公式サイトはこちら

会場は札幌円山公園の隣にあります北海道神宮内で行われています。
また別会場にはなりますが中島公園でも同時に開催されています。

札幌まつりは毎年6月14日～16日に行われ、2025年度も同日にて行われる予定です。

北海道神宮祭といえば札幌に夏の始まりを告げる歴史あるお祭りですよね。いったいどんな歴史や由来があるのでしょうか？

北海道神宮祭とは、(北海道神宮例祭　札幌まつり）およそ100年の歴史があります。
6月15日を例祭日としています。

北海道神宮祭の期間のおすすめポイントは、歴史ある神社の構内でお祭りがあるということです。
また別会場の中島公園には多くの露店・屋台が並びます。
見どころは伝統的な奉納行事が行われるところです。

およそ1000人以上の市民が参加し、お神輿と山車が中心部を通ったり、お披露目の時間があったりします。

また神社の横には、緑がきれいな円山公園があり、そちらも合わせておすすめするポイントです。

前年の2023年度は大変混雑していたようですので、時間に余裕をもって行かれるのがおすすめです。

下記の動画は2023年の札幌まつり2日根の屋台周辺の混雑状況を紹介したものですが、かなりの混雑なのが分かりますね。

また午後より午前中のほうが比較的すいています。

屋台は多く出店されています。

2023年度は入り口付近におおよそ２５０店舗ほどの出店があったようです。

おすすめグルメですが、定番のお好み焼きや焼きそば、たこ焼きをはじめおでん等もあります。

さらに、ベビーカステラや台湾風かき氷、アイスクリーム、フルーツ飴などスイーツ系等も充実しています。

最寄り駅は地下鉄東西線の円山公園駅です。
札幌駅からだと地下鉄南北線真駒内行に乗り大通駅で地下鉄東西線宮の沢行に乗り換えます。
乗車時間は合計で15分くらいです。

地下鉄円山公園駅3番出口から徒歩でおよそ１0分くらいです。

シャトルバスはありません

車でのアクセスはお勧めしていません。
理由としまして、駐車場が満車の際に長ければ数時間待ちになってしまう可能性があるためです。

そのためできるだけ公共交通機関を使用されるのがおすすめです。

もし車でのアクセスをご検討されているのであれば札幌駅方面からのアクセスですと、環状通北5条手稲通あるいは、北一条通りを円山方面へ進みます。

無料駐車場はないようです。
有料駐車場は、近隣に３か所あります。

午前中でほぼ満車になります。

なし