夏フェスや野外フェスに家族で参戦したい!と思っている子育てママや、フェス初心者の方に向けて、この記事では独身時代に数年連続フェス参戦、その後、幼稚園児の子供2人を連れて野外フェスへ参加した筆者が、暑さ対策に効果的な服装・帽子やこれがあると便利だよ!という必須の持ち物、おすすめ便利グッズをご紹介していきたいと思います。
子連れ参戦や初めてフェスに行かれる方は、どんなものを持っていけばいいのかな?どんな格好で行けばいいのかな?と不安もいっぱいだと思いますが、この記事を読んで、少しでも参考にして頂ければなと思います。
意外と過酷な夏フェス・野外フェスを楽しむために絶対必要な5つの対策
夏フェスや野外フェスは、文字通り外にいるのでいろんなハプニングが起こります。
近年では熱中症対策はとても大事ですし、フェスは山など自然が多いところで開催されることが多いので、特に山間部のフェスだと、普段見かけない虫が出るところもあります。また、天気も変わりやすいので、急に雨に降られることもあり、対策をしていかないとテンションも下がってしまいますよね。そういったハプニングに対処できるように、ここではフェスを楽しむための5つの対策を紹介していきたいと思います。
暑さ対策・熱中症対策
夏フェス、野外フェスに欠かせないのが暑さ、熱中症対策です。筆者も過去に、楽しくてお酒を飲みすぎてしまい、他の水分を取らなかったことで軽く熱中症になってしまったことがあります。せっかくの楽しいフェスなのに、最後に辛い思いは皆さんにしてほしくないので、熱中症対策はしっかりとして頂きたいです。
特に子供は、自分で熱中症の対策ができなかったり、地面からの照り返しももろに受けます。麦茶やスポーツドリンク、保冷剤や冷えピタなど、あらゆるひんやりグッズを持参してください。塩分補給のための飴やタブレットも口寂しさを紛らわすこともできるのであるといいですよ。飴が苦手なお子様にはラムネ菓子などでもOKです。
今はどのフェスでも割と、小さなクーラーボックスや保冷バッグは持ち込み可です。(主催者に事前に確認しましょう!)現地でも飲料は買えますが、混雑して並ぶことも考えると、ペットボトルは余分に凍らせて持っていくことをおすすめします。
日焼け対策
熱中症対策にもなりますが、帽子は必須です。キャップ帽でもいいですが、日焼け対策をしっかりするなら、特にお子様はバケットハットやサンハットをおすすめします。キャップ帽でも、後ろに日除け付きのものがあると首元の日焼け対策にもなります。帽子が苦手なお子様もいると思いますが、そんなお子様には事前に帽子を被ることの練習をしておくといいと思います。
また、フェス会場は日陰があるところもありますが、基本的にステージ周辺は炎天下になります。日焼け止めだけでは汗でも流れてしまいますし不十分です。
アームカバーやラッシュガード、足元も短パンの方はレギンスを履いて、しっかり日焼け対策をしてください。汗もかくので、マフラータオルを首に巻いておくと、首元の日焼け対策にもなるのでおすすめですよ。日焼けから頭痛を発生することもあるので、自分は大丈夫!と油断は禁物です。
害虫対策
都市型のフェスではあまり虫は出ないですが、涼しい自然がたくさんのフェスに参戦するとなると、普段はあまり接しない害虫などがいます。後から「いつ刺されたの?」とびっくりする虫刺されもよくあります。ですが、山間部でも、都市型でも、虫除けスプレーは必須です。
特に山間部のフェスに参戦するお子様は、好きな子なら草むらの中に入りたくなるところですが、むやみやたらに肌を出して入ってしまうと、危険です。大人がしっかり注意して見てあげてください。足元は、長ズボンやレギンスで肌を隠すのが害虫対策に一番効果的です。
また近年は、キャンプ型フェスも増えています。キャンプ泊する方は、蚊取り線香などをテントの周りに炊くといいですよ。
お子様には、虫除けリングや虫除けシールを貼った上で、さらに虫除けスプレーを数時間ごとにしてあげると安心ですね。
万が一、虫に刺されてしまったら、救護室に行って手当をしてもらってくださいね。
雨対策
持ち物として多くなってしまうのが悩みどころなこの雨対策ですが、山間部のフェスは天気が変わりやすいのである程度準備は必要です。また、場所によっては、足元がぬかるんでドロドロになる、謂わゆる「田んぼフェス」状態になってしまいます。その場合は、スニーカーでは泥が染み込んで足元も重たく、寒くなってしまうので、レインブーツでないと大変です。
雨が降る!とあらかじめわかっていれば、レインブーツを履いていく手もありますが、レインブーツそのものを持っていくと荷物にもなってしまうので、折りたたみのレインブーツがあると荷物も少なく済みます。家族分のレインブーツを持っていくのは大変ですが、大人分だけでも折りたためると、荷物減にもつながりますね。
また、フェス会場内は傘禁止のところがほとんどなので、小さく畳めるレインコートやポンチョがあるといいですよ。100円均一などのカッパでは、フェスでの雨対策には不十分になるのでおすすめしません。
盗難対策・痴漢対策
盗難対策
キャンプ型フェスでは、もちろんテントの盗難対策は大事です。テントから離れている間は、ファスナーに鍵をしておくなど対策をしておいてください。キャンプ用品の盗難はよく聞きます。外に出ているものも、イベント会場に出かける際は、すべてテント内に入れて鍵をしておくことをおすすめします。
また、財布やスマホの盗難も増えています。財布は普段持ち歩くものではなく、フェス用に小さなものを用意したり、ジッパーバッグなど濡れても盗まれても大丈夫なものに入れるのも手ですよ。
痴漢対策
最近のフェスでは、ステージ前方は抽選などで人数制限を設けていてスペースに余裕もありますが、以前はそんなことなく、ごった返していました。そんな中、やはり痴漢はいるのです。
対策としては、肌を露出しすぎないこと!夏フェスで開放的になりたい気持ちはありますが、やはり自分の身は自分で守る!が一番です。たまに、水着のような格好で夏フェスに参加している方がいますが、「痴漢してくれ!」といっているようなものだと思います。安全面でも、Tシャツを着て欲しい!と強く思います。
また、お子様連れの方も、人混みの中、お子さんから目を離さないように気をつけてくださいね。トイレでも、先に外に出ててー!は危険です。必ず一緒に行動するようにしてください。
夏フェス・野外フェスにおすすめの暑さ対策に効果的な服装・帽子
夏フェス、野外フェスに参戦するときに気をつけなければいけないのが、暑さ対策を取り入れたファッションです。おしゃれももちろんですが、照りつける太陽の下、せっかくのフェスを暑さに負けずに楽しみたいですよね!
ここでは、そんな暑い中のフェスに適した服装を紹介していきたいと思います。2人の娘を育てるママ目線でも、個人的に子供におすすめな服装も紹介していけたらと思います。
メンズ
男性の夏フェス、野外フェスの定番ファッションは、Tシャツ(好きなバンドのTシャツやフェスT)にパンツスタイルが主流です。都市型では短パンやゆったりパンツで、山間部だと短パンにレギンスを履いてという方を多く見かけます。
また、山間部では特に、天気の急変や寒暖差から、マウンテンパーカーも重宝します。フジロックなどの大型な本格的なフェスに行かれる方は、ゴアテックス使用の上着がおすすめです。防水力も防寒力もあり、急な雨や山の寒さにも強いです。
その上で、帽子に履き慣れたスニーカーで行けば怖いものなしですよ!
レディース
女性も男性と同様で、おすすめはTシャツ(好きなバンドのTシャツやフェスT)に短パン+レギンスです。日焼け対策にアームカバーやラッシュガードもあるといいですよ。アームカバーは、汗をかくので水着素材のものがおすすめです。
フジロックなど、スカートやおしゃれな格好の方も多いですが、個人的な意見としては、子連れならもちろん、動きやすいパンツが断然おすすめです。
小さくしまえる薄手の上着があると、寒い時にさっと着られてかさばらないのでいいですよ。
帽子も、日焼け対策をしっかりしたいならバケットハットやサンハットをおすすめします。足元はもちろん、履き慣れたスニーカーで参戦してくださいね。
キッズ
お子様のファッションを考えるのもママの仕事ですね!基本的な格好としては、大人と変わりませんが、フェスのために服を購入する場合は、何回か着て慣らせてあげるといいと思います。
特に女の子は、トイレの問題があります。せっかくのフェスでおしゃれな服を着せてあげたい気持ちもありますが、トイレの時に、ゆったりしているパンツだと、地面についてしまうこともあります。
雨が降った後だと、裾が地面に付いてドロドロになってしまいます。トイレに行くたびに汚れるのを心配していると疲れちゃいますよね。我が家では、そうならないように短パンにレギンスや、動きやすいワンピース(チュニック)にレギンスなどで参戦します。
男の子なら、Tシャツに短パン、レギンスや長ズボンでOKですね!(こちらも裾が脱いだ時に地面につかないものがいいです。)
小さく畳める上着や、帽子もきちんと被らせてあげればフェスファッションの完成です。汗をかきやすいので、Tシャツの下には下着を着せてあげるといいですよ。
帽子
夏フェス、野外フェスに行くなら帽子は必須です。夏の暑さの中帽子を被らないでいくと日焼けもしますが、熱中症の危険があります。
ファッションに合わせてキャップ帽もありですが、個人的におすすめしたいのは「バケットハット」「サンハット」です。いろんなファッションにも合わせすく、折りたたんでも持ち運べます。Tシャツの時でも、上着をきた時でも合わせやすいので、コーデに困りません。
黒もいいですが、麦わらっぽい素材のハットも出ていて可愛いですよ。また、お子様にも大人にも紐付きのものだと風で飛ばされる心配もないですしおすすめです。
子供とお揃いのハットでコーデするも可愛いですよね!
靴
夏フェス、野外フェスに参加するなら絶対に履き慣れたスニーカーやトレッキングシューズ(登山靴)で行くことをおすすめします。たまにサンダルの方もいますが、フェスでは足元が悪いところをたくさん歩くこともあります。靴擦れや怪我、また虫刺されの危険もあるのでおすすめしません。女性の方は、ヒールは絶対にやめた方がいいですよ!自分だけでなく、周りの方にも怪我をさせてしまう危険あがります。
都市部や山間部でも変わりますが、特に山間部、フジロックなどの山の中でのフェスでは、登山靴でもOKです。特にゴアテックス素材のものをおすすめします。筆者もフジロック参戦時にはゴアテックス素材の登山靴で参戦しました。歩きやすいし、気づいたら靴はドロドロでしたので、普段履きのスニーカーでなくてよかったなと思いました。急な雨でも対応できるのもいいところです。
お子様連れの方は、水遊びする時だけサンダルやウォーターシューズに履き替えさせて、普段はスニーカーやトレッキングシューズを履かせてあげてくださいね。
サングラス
こちらは絶対ではないですが、目からも日焼けをしたり、ずっと目に光を受け続けると頭痛を起こすこともあるので、あるといいと思います。落としたり、壊れたりする可能性も考えて、高価なものよりは、フェス用に安価なものを持参するといいと思います。もちろんいつも使っているサングラスでも大丈夫ですよ!
普段眼鏡やサングラスをかけない方は、少し慣らしてから参戦することをおすすめします!普段かけていないと、鼻や耳が痛くなることがあります。耳の痛みから頭痛も起こしやすくなるので、痛くなったら外したりしてくださいね。
お子様も、お子様用のサングラスがあると可愛いですね。
バッグ・リュック・サコッシュ・ポーチ
カバンは、どのように参戦するかによっても変わってきます。ステージ前方に行くなら、リュックは避けてウエストポーチや小さなショルダーバッグがおすすめです。指定区画の前方ステージも増えてはいますが、リュックだと他の人の邪魔になってしまったり、人が多いところでは盗難の危険もあります。
また、ショルダーバッグやサコッシュなどを使う方は、細い紐のものも可愛いですが、長時間使っていると肩が痛くなってしまったり、何かに引っかかって引っ張られてしまった時に危ないので、太めの紐のものをおすすめします。
逆に、お子様と参戦する方はステージ前方に行かれないと思いますし、お子様の荷物もあるのでリュックが好ましいと思います。両手が空いていると、お子様のお世話もしやすいですよね!
小さなウエストポーチなどを一緒に使って、さっと出せるように、そこにスマホや小銭を入れておくのもいいですよ。毎回リュックを下ろすのも大変です。
汗もかくので、背中がメッシュ素材など、汗をかいても大丈夫な素材のものをおすすめします。
夏フェス・野外フェスに必須のおすすめ便利グッズ・持ち物8選
フェスに参戦する時に、一番悩むのは持ち物ではないでしょうか。荷物が多くなりすぎるのも困りますが、やはり「これがないと困る!」というものは事前に購入して持って行った方が安心しますよね。でも、何があるといいのかな?と初めてフェスに行く時ってわからないし不安ですよね。
ここでは、フェス初心者やお子様連れのママが困らないように、何を持っていくといいかを紹介していきたいと思います。
タオル・着替え
大人でも子供でも、やはり夏フェスや野外フェスにはタオル・着替え、これがないと困ります。特にタオルは、日除けにも使えたり、首に巻いて直射日光から肌を守ったりと便利です。筆者はいつも、マフラータオルを首に巻いていくのですが、タオル自体を首元で縛るとキツくなって苦しく、締め付けられるのが苦手なので、首の前で少し緩めにヘアゴムで両端を止めています。(コックタイみたいな感じです)お子様には、ボタン付きのフード付きのタオルもおすすめですよ。
また着替えは、特にお子様連れの方は、1枚だけではなく少し多めに持っていくことをおすすめします。急に雨に降られて濡れてしまったり、お子様であればいろんなハプニングで衣服が汚れてしまうことがあります。Tシャツなど薄いものなら圧縮袋に入れればかさばらずすみます。
小さなショルダーバックだけで参戦するときも、Tシャツは必ず1枚着替えとしてあるといいですよ。
ビニール袋・ウェットティッシュ
ビニール袋(ジッパー袋もOK)はゴミ袋としてだけでなく、濡れて欲しくないものを入れたり、濡れてしまったものを入れたりと重宝します。また、少し大きめの袋であれば、ちょっとした休憩時に敷物がわりにも使えます。色々な用途で使えるので、大小のゴミ袋があるといいですよ!
また、ウェットティッシュはフェス飯を食べる時にあると便利です。近場に水場がないこともあるので、手を拭いてからご飯を食べたいですよね。お子様も、どうしてもご飯を食べる時に口や手を汚してしまいがちなので、衛生面でもあると便利です。(うちの子も毎回汚してしまいますし)
雨具・長靴・防寒具・ポンチョ
フェス会場では傘禁止のところがほとんどです。雨が降った時は、レインコートやポンチョが必須です。お子様の場合は、長めの雨具があると足元も濡れにくいのでおすすめです。足元が濡れると、体温も下がってしまいます。また、長靴は絶対使うかは難しいところなので、持っていくときは折りたたみできる長靴だと持ち運びしやすです。
Wetland PKレインブーツ
|
高品質天然ゴム採用で、長時間履いても疲れにくいです。少しお値段張りますが、長く愛用できるのでおすすめです。
コロンビア ラディ リーフ レインブーツ
|
軽量で持ち運びしやすく、トップ部分にはアジャスターが付いているので絞ると雨も入ってこないです。背面のロゴネームは夜間でもライトで光を反射するリフレクターになります。
日焼け止め・虫除け
夏フェス、野外フェスでは日焼け止めと虫除けは必須です。気を抜くとものすごく日焼けしてしまって後から後悔してしまいます。山間部のフェスでは、知らないうちに虫に刺されていたり、普段はいない虫がいたりするので虫除けをしっかりしてください。
スキンアクア トーンアップUVエッセンス
|
肌を綺麗に見せてくれる効果もあり!
ベビーブーバ(日焼け止め)
|
赤ちゃんにも、化粧下地としても使えます。石鹸で簡単に落とせます。
パーフェクトポーション アウトドアボディスプレー(虫除け)
|
赤ちゃんにも使えて、匂いもスッキリしています。
飲み物や熱中症対策グッズ・クーラーボックス
夏はもちろんですが、初夏や秋の野外フェスでも熱中症は油断できません。飲み物は会場でも買えますが、会場に入ってから買おうとすると、買うまでに並ぶ必要があります。凍らせた水や麦茶だと、保冷剤がわりにもなりますのでおすすめです。ペットボトルの持ち込みも、水、麦茶、スポーツドリンクなら持ち込み可がほとんどです。
ひんやりタオルで日焼けも熱中症も対策!
「水に濡らすだけのひんやりタオル」は、水さえあれば使えるので便利です。首に巻いておけば日焼け対策にもなりますし、おすすめです。ネックリングやハンディファンもありますが、落としたり、ぶつかったりする危険があります。ひんやりタオルならその心配がないので、周りの方にも迷惑がかかりません。
コールマン ホイールクーラー
|
ホイールとキャリーハンドルが付いているので持ち運びしやすいです。
(フェスによって、持ち込み可の大きさや、持ち込み不可の場合もあるので確認してくださいね)
レジャーシート・ポップアップテント・折りたたみ椅子
フェスによっては、入場時に配布するレジャーシートのみOKだったり、テントや椅子は持ち込み不可の場合もあります。参加するフェスがどんなものが持ち込みOKなのか、どのくらいの大きさまでOKなのかを確認してから購入してくださいね。
キャプテンスタッグ アプリールポットアップテントDUO UA-64
|
軽量で持ち運びしやすく、風通しもいいです。2〜3人用です。
チャムス ポップアップサンシェード3人用
|
パッと目を引く見た目なので、目印にもしやすいです。
折りたたみ椅子
|
フジロックなど、長丁場で使うときにおすすめです。有名アウトドアメーカーのものもいいですが、フェスだけのために買うなら耐久性が良くてコスパがいいものをおすすめします。
超軽量折りたたみ椅子
|
ちょっとした時に座るためなら、超軽量コンパクトな椅子をおすすめします。お子様が疲れたー!となった時にもさっと出せるのでいいですよ。
モバイルバッテリー
近年のフェスはチケットもモバイルチケットであったり、物販、飲食もモバイル決済OKのところも多いのでスマホが必須になってきます。
思い出の写真を撮ったり、フェスの様子の動画を撮ったりと、バッテリーの消費も速くなります。キャンプ泊のフェスとなると、尚更ですよね!いざとゆうときに困らないために、モバイルバッテリーは近年のフェスには必須です。
Anker 521 Power Bank
|
少し重さはありますが、充電しながらモバイルバッテリーにも充電できるので、充電のし忘れがありません。
他にも、Ankerからは色々なモバイルバッテリーが出ていますが、安心して使えるのでおすすめですよ。1台で2〜3台のスマホを充電できるものもありますよ。コード一体型もありますが、コードと別になっているものは、コードも忘れずに持っていってくださいね!
現金・保険証のコピー
こちらも忘れてはいけないのが現金と保険証です。現金は、大きなお金を多くよりも、1000円札や小銭を多く持っていった方が使いやすいです。いつも使いの財布は落とした時に大変なので、小さなお財布、濡れても安心な素材のもので持っていくことをおすすめします。
また、現地で怪我や体調不良に万が一なってしまった時のために、保険証も必要なのですが、もし保険証を落としてしまったら大変です。できれば、保険証はコピーを持っていってください。家族で行かれる方は、家族分全部持っていくことを忘れないでくださいね。
まとめ
夏フェス、野外フェスに行く時は何を持っていけばいいのかってすごく悩みますよね。軽量で行きたいけど、ないと困るものもあるし、もし雨降ったら?など筆者もいつも悩んでいました。
独身の時は自分だけだったので、小さなショルダーバックで軽快に行けていたのですが、子供を連れていくとなるとどうしても荷物は増えてしまいますよね。必ずいるもの、いるけど軽量にしていけるものなど、今は便利なグッズがたくさん出ているので、そういったものを活用しながら、せっかくのフェスを楽しんで頂ければと思います。