手筒花火の一斉打ち上げは圧巻!
豊橋の花火といえば「手筒花火」というのは、愛知県三河地方の人なら知っているあるあるなのですが、実は手筒花火を見たことない人って全国的には多いと思います。ここでは、そんな手筒花火だらけの花火が見られるのです。
また今年は例年までの会場と変わり、新しい会場でのリニューアル開催となります。海に近く広大な芝生の敷地になります。そしてそんなリニューアルに伴い、手筒花火の本数もUP!!
後方でも手筒花火が見られる工夫もされるそうですよ。
この記事では愛知県豊橋市の豊橋炎の祭典2024はいつどこで開催されるのか、日程、時間、場所、チケット料金などの基本情報から屋台、出店、混雑状況、アクセス、最寄り駅、駐車場まで全て分かりやすく解説します。
豊橋炎の祭典2024はいつどこで?日程・時間・会場・場所など基本情報
祭り名称: | 第29回 豊橋炎の祭典〜霜月炎の舞〜 |
会場・住所 | 会場名:豊橋市総合スポーツ公園 かもめ広場少年サッカー場 住所:愛知県豊橋市神野新田町ユノ割 |
日程: | 2024年11月2日(土) ※雨天決行、荒天時は中止の場合あり |
時間: | 開場:15時 開演:17時30分 終演:19時予定 |
花火打ち上げ日程・時間: | 11月2日(土) 17時30分〜19時 |
料金: | チケットは全席指定です。
9月8日11時に抽選締め切りですが、9月24日10時〜先着で一般発売も開始されるようです。 また、各旅行会社でも、バスツアーが開催されますので、チェックしてみてくださいね。 観覧チケット付きツアーの詳細はこちら |
地図: | グーグルマップはこちら |
公式ホームページ : | 公式サイトはこちら |
会場(豊橋市総合スポーツ公園 かもめ広場少年サッカー場)の地図
豊橋 炎の祭典2024の屋台・出店や会場の混雑状況・すいてる日時
屋台・出店やおすすめグルメ
豊橋名物「ヤマサのちくわ」や、手筒花火グッズなど、約15店舗が出店予定です。
会場の混雑状況・すいてる日時
有料観覧席のみになるので、人数は限られていますが、屋台など利用される方は、早めに行かれることをおすすめします。また、帰りは駐車場から出る時に混雑が起こります。焦らずに、誘導の方がいる場合は誘導に従ってくださいね。
豊橋 炎の祭典2024へのアクセス情報
電車でのアクセス
最寄駅
最寄り駅はJR東海道本線、名鉄名古屋本線の「豊橋」駅です。
最寄り駅までは県庁所在地の名古屋駅からだとJR東海道本線、名鉄名古屋本線ともにだいたい50分くらいです。
最寄駅〜目的地までの行き方
豊橋駅から豊鉄バス・卸団地線・豊橋市民病院線で「総合スポーツ公園」下車後、徒歩約10分です。
シャトルバスの有無
豊橋駅から無料シャトルバスあり。
14時30分〜17時30分まで15分間隔。(帰り便は未定)
車でのアクセス
東名高速「豊川」ICより約15キロ、約35分
豊橋バイバス「豊川橋南」ICより約10分
豊橋 炎の祭典2024駐車場情報
無料駐車場情報
臨時の無料駐車場が会場に隣接されます。
有料駐車場情報
徒歩圏内にコインパーキングはありません。
臨時駐車場情報
臨時の無料駐車場が会場に隣接されます。
隣接の駐車場が満車になってしまった場合は、徒歩15分ほどのところに第2駐車場が設置される予定です。
駐車場の詳細は、9月下旬ごろに発表予定です。こちらのサイトでも詳細が出次第追記します。
豊橋 炎の祭典の歴史や由来と2024年の見どころ
手筒花火と言えば愛知県豊橋市発祥と言われる花火で、手筒花火の揚げ手さんの家の玄関には、よく手筒が置いてあります。そんな手筒花火には、いったいどんな歴史や由来があるのでしょうか?
歴史や由来
市内にある「吉田神社」で、祭礼の際に揚げられていたのが手筒花火と言われています。揚げ手が自ら竹を切り出し、火薬の仕込み、詰め込みまで全てを行うことが伝統となっています。
見どころや特徴・おすすめポイント
手筒花火はやっぱり、手筒花火の揚げ手さんも見てほしいです。火の粉を被りながら、懸命に手筒を持っている姿はカッコよく、花火が終わる瞬間の「ハネ」も初めて見るとびっくり!花火が終わると、思わず「かっこいい!すごーい!」と声が漏れちゃいます。
また、今年は募集が終わってしまいましたが、「ヨウカン手筒花火」という小型の手筒花火を体験できるものもあります。やってみたい!という方は、来年是非応募してくださいね。
他にも、豊橋の伝統花火が披露される予定です。
豊橋市での花火大会を見に行く際、注意すべき事は?
雨天決行ですが、雨天時は傘を差しての観覧はできないので、レインコートが必要になります。(中止の場合は開催当日の午前9時までにHPや公式SNSにて発表)
豊橋 炎の祭典2024会場周辺のおすすめ観光・グルメスポット
おすすめスポット1:実物大の恐竜模型もある! のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)
名称: | のんほいパーク(豊橋総合動植物公園) |
おすすめする理由・推しポイント: | 土日はイベントやキッチンカーもたくさんで、ゆっくりと園内を散策できます。 自然史博物館も無料エリアもあるので、1日中楽しめる施設です。 |
住所: | 愛知県豊橋市大岩町大穴1-2 地図はこちら |
おすすめスポット2:こんなに種類があったの? 有楽製菓 豊橋夢工場直営店
名称: | 有楽製菓 豊橋夢工場直営店 |
おすすめする理由・推しポイント: | 季節によって、たくさんの限定ブラックサンダーがあります。 お土産にも、自分用にも、思わず買い過ぎてしまいます。 |
住所: | 愛知県豊橋市原町蔵社88 地図はこちら |
おすすめスポット3:ここまで来たなら是非寄って! 豊川稲荷
名称: | 豊川稲荷 |
おすすめする理由・推しポイント: | お稲荷さんで有名な豊川稲荷は、日本三大稲荷の1つ。境内奥にはたくさんの狐さんもいます。周りのお店で是非いなりも食べてくださいね。 |
住所: | 愛知県豊橋市原町蔵社88 地図はこちら |
まとめ
手筒花火を間近で見られるのが「豊橋炎の祭典」のいいところです。今年は場所を変えてのリニューアルでパワーアップするようです。
他にも、豊橋伝統の各種仕掛け花火や打ち上げ花火も行われるので、一度にいろんな花火を体感できちゃいますよ。