【高槻】こいのぼりフェスタ1000　2025はいつどこで？アクセス、駐車場から日程、屋台・出店まで全て解説！

1000匹もの色とりどりの個性豊かなこいのぼりが風に吹かれて泳ぐ、そんな夢のような風景が見られる「こいのぼりフェスタ1000」は、SNS映えするスポットとしても人気が拡大中。
最近では地元高槻市民だけでなく遠方からも訪れる人も多く、とてもにぎわっています。

今年は4月29日にステージイベントが開催され、地元の子供たちで結成されたバンドや和太鼓演奏などのパフォーマンスが予定されています。この日はいっそう会場が盛り上がるでしょう。

この記事では、大阪府高槻市で行なわれる、こいのぼりフェスタ1000　2024の日程、時間、場所などの基本情報から屋台・出店、混雑状況、アクセス、駐車場情報まで全て分かりやすく解説します。

こいのぼりフェスタ１０００　2024はいつどこで？日程、時間、場所など基本情報を解説

こいのぼりフェスタはもともと市民有志の起案で始まった地元密着型のイベントでしたが、今では人気が高まり、かなり混雑するようになりました。

とはいえ川沿いの広い公園でのイベントですので、人でぎゅうぎゅう詰めということもなく、にぎやかさを楽しめる方ならそれほど問題ないでしょう。

整地された公園ですので、ベビーカー連れでもおおむね大丈夫です。

ただ思い思いに楽しむ人たちが集まっていますので、移動時には人の動きや流れには注意しましょう。

もしご家族の都合がつくのなら、朝早くか、平日などの選択肢を検討すれば、よりゆっくりと過ごせておすすめです。

こいのぼりフェスタでは、「青空店舗」という名称で、縁日や屋台が多数出店されます。
地元の業者が主に出店し、屋台では定番のたこ焼きや唐揚げなどが楽しめます。

こいのぼりを見上げながら味わってみると、普段よりもおいしく感じられるかもしれませんね。

足元は歩きやすいスニーカーがおすすめです。お子様は特に公園にある砂場や遊具でも遊びたくなると思いますので、履きなれた靴だと安心して楽しめるでしょう。

また、晴れていれば川で水遊びも楽しめる季節です。遊びたい盛りのお子様連れなら、タオルや着替えなどの準備を整えておくと安心です。

トイレは公園に設置される仮設トイレが利用できます。

工事現場やイベントスポットで使われるような簡易な作りのものです。

会場までの最寄りの駅はJR高槻駅です。

JR大阪駅からは、山陽本線野洲行きに乗車し、高槻駅で下車になります。乗車時間で15分ほどです。
ミナミ方面・JR難波駅からの場合は、大和路快速に乗り高槻駅までで、45分ほどかかります。

JR高槻駅北口から高槻市営バスへ乗り換えてのアクセスになります。
市営バスは5番乗り場の「68系統」または「70系統」に乗り、「清福寺」で下車します。
乗車時間は約8分です。その後、川の方向へ6分ほど歩けば会場のある公園です。わかりやすい道筋ですので、バスを降りてからも迷うことはないでしょう。

JR高槻駅北のバスの時刻表はこちらです。

駅から徒歩だと約20分かかります。時間に問題なければ、駅からのんびりと川沿いに歩いていくのも、ちょっとしたお散歩気分で良いかもしれません。

シャトルバスはありません。

大阪中心部からは阪神高速池田線から名神高速西宮線に入り「茨木IC」で下車。その後国道171号線から府道6号線に入るルートで、トータルでおよそ40分前後かかります。

一般道路のみだと、国道423号線・171号線を通過後、府道6号線に入るルートで、1時間ほどの道のりです。

国道171号線は普段から常に通行量が多く混みやすい主要道路ですので、休日は特に時間に余裕を持って出かけた方が良いでしょう。

こいのぼりフェスタ１０００では公式の駐車場は用意されていません。
公式サイトでは、公共交通機関でのアクセスを強く推奨しています。

近年は訪問者数が増え、路上駐車や近隣施設への無断駐車の増加が問題視されています。

このため、車での来場は避けるよう強くアナウンスされており、基本的には車での来場は控えたほうが良いでしょう。

会場の近くには小さめの私営駐車場がいくつかありますが、土日祝はほぼ常に車が行列していて通行の妨げにもなっているようです。

平日の朝など、限られた時間でなければスムーズに駐車できないと考えた方が良さそうです。

無料駐車場は無いようです。